令和元(2019)年10月15日に合同会社タイムデザインを設立しました。
これからWEBサイトを充実化させていき、
コンセプトや今後のマイルストーンなどを
サイトを通じてお伝えしていけたらと思います。
僕は現在、株式会社アラタナに所属しておりますが、
アラタナは親会社のZOZOに関係する業務がメインとなっておりますので、
それ以外で昔から興味があったプログラミングの教育や
個人的なスキル向上のために様々な案件を請け負いたいなと思っています。
それと、僕はアラタナの共同設立者でもあるのですが、
経営に関しては共同設立者の濱渦やその他の役員に任せてきて
ずっと現場に近いところで働いていたこともあり、
包み隠さず申し上げて経営や数字に関することがあまり得意ではありません。
なので、その苦手を克服するためにも
自分だけでもう一度やってみようと思いました。
タイムデザインとは、その名前のとおり「時間をデザイン(設計)する」という意味が込められています。詳しいコンセプトはコンセプトページに掲載しますので、興味があられる方はそちらでご確認ください。
「タイムデザイン」という言葉は僕がまだ学生だった2003年頃に作り出した造語で、2004年にはいつか使う時が来るだろうと思って「timedesign.jp」を取得していました。現在「timedesign」で検索すると、世界中のいろんな企業などに使われている名前で、驚きましたけれども。実はこれまでに何度か個人サイトを作っては「timedesign.jp」を利用し、ちょっと飽きたら潰し・・・をくりかえしてきました。しかし、やっと安定して使える時が来ました。流石に会社つくっちゃったら、簡単には潰せません(笑
まずはすぐに僕のスキルが活かせ、5歳の息子にも役立ち、世の中的にも需要が増えてきているプログラミングやロボットの教室からやって行こうと思います。後々は「時間」を軸に様々なことにチャレンジをしていきます。
そして、チャレンジしたことで公開できることは「TimeDesign Labs(タイムデザイン・ラボ)」としてコンテンツ化し、どんどんオープンにしてシェアして行こうと思います。ノウハウの90%くらいは出していけたらと思います。
オープンにしていきたい理由は、また次回の記事で書きます。
それでは!
※この記事で使わせていただいているアイキャッチ写真はrawpixelさんによるPixabayにて配布されているものを利用させて頂きました。
クオリティの高い素材が多くて重宝します。ありがとうございます。